リドリー・スコット監督の娘ジョーダンは、1934年の寄宿学校での教師と生徒の関係を描いた映画『Cracks』でカメラの向こう側にデビューする予定で、アイルランドで撮影が始まったばかりだ。 「Cracks」は南アフリカのシェイラ・コーラーによる同名小説が原作で、エヴァ・グリーン、シニード・キューザック、ジュノー・テンプル、スペイン人のマリア・バルベルデ(写真)が出演する。 ヒスパニック系のスクリーンで目覚ましい活躍を見せたマドリッド出身の彼女を国際映画で見る良い機会となるだろう。